東京日本橋 好文画廊にて行われました「東西書展」に出品いたしました。

空の上に白墨で般若心経を書いたのですが、今回は白抜き剤を使用し透明の液で般若心経を書いてから裏返しをして、裏から空を墨で書くと般若心経が浮き出てくるという仕掛けでチャレンジしてみました。

文化、芸術の根底には空という構図があるということ。
また、ままならない昨今、空の文字から心がふわっと軽くなればいいなという思いもあり「空」を選びました。
なにかを「感じて」いただけたらうれしいです。

LINEで送る
Pocket
このエントリーをはてなブックマークに追加