今日はいつもお世話になっております飯田 教郎さんが企画してくださいまして、

マナー&コミュニケーション スクールおもてなしサロン☆ エクラ・エテルネルを主宰されております長谷川智津子さんとコラボし
「美しい手紙の書き方と美文字の書き方」講座をして参りました。

長谷川さんは容姿からも伺えるようにエレガントで女性も憧れてしまうパーフェクトなお人柄で、マナースクールの他にも英語やフラワーアレンジメントなども教えておられます。

実は長谷川さんとの出会いは10年前でして、以前からコラボできたら素敵だろうなあと思っておりましたので、今回は念願が叶って嬉しかったです。

美しい手紙の書き方講座では正しい作法で格調ある手紙の書き方を教えていただき、私も知らないことがたくさんありとても勉強になりました。

特にいちばん深く心に響いたことは
「紙には神が宿っている」ということ。

紙という漢字は糸と氏と書きます。
糸…紙は植物の繊維を糸のように細かくしたものを原料にしています。
氏…神を意味しています。

紙は何度も何度もすくことで悪しきものを浄化し、手をかけて作ります。
手をかけて育てたり、思いを込めたものには神が宿るのです。

改めて日本の手紙の奥深さを知り、人を思い、細部にこだわり、そしてエネルギーを発していくことを大切にしていきたいと思いました。

ご参加くださいました皆様も貴重なお時間をいただきましてありがとうございました。

そして飯田さん、大変お世話になりました。感謝いたします。
ありがとうございました(*^^*)

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